ユーザーの納得が購入の「鍵」となります

ホームページ制作においてコンテンツ内の情報が混乱しているという状況が、時折目立つことがあります。サイト内のコンテンツ情報が混乱することによって、お客さまは、皆さんの提供するサービスや商品についての情報を納得することには至らなくなってしまうのです。お客様がサービスや商品を購入してみたいという気持ちになるためには、まずそのサービスや商品の良さを納得しなくてはなりません。サービスや商品の長所を伝えるための文章が混乱していては、その良さが伝わらなくなってしまうのです。このような状況を回避するために大切なことは、まずコンテンツ内の文章をシンプルに仕上げることです。お客様に伝えたい事柄を簡素にまとめることによって、サービスや商品の良さがストレートに伝わりやすい文章となるでしょう。お客様は皆さんのホームページを訪れる際に、まず第一にサービスや商品の詳細な情報を探しにやってくるのですです。コンテンツ内容や情報が混乱しているとなると、せっかく興味を抱いて皆さんのホームページを訪れてくれたにも関わらず、サービスや商品の内容に納得することができず購入を諦めてしまうという状況を皆さん自らが作り出していることにもなりかねないのです。

ロシアの検索連動型広告「VandexDirect」

ロシアでは、YandexDirect (Yandexの検索連動型広告プラットフォームの名称)あるいは、GoogleAdWordsのいずれかで出稿することになります。検索エンジンのシェアを考えれば、YandexDirectに重点を置いたほうがいいでしょう。

Yandex Directはロシア語だけではなく、英語のアカウント作成ページも準備されているので、英語がわかればアカウントの作成は可能です。ちなみに、GoogleAdWordsに出稿する場合、すでに日本のアカウントを持っていれば、同じアカウントでロシアにも出稿できます。

アカウントを作成する際に、簡易版とプロフェッショナル版が選べます。プロフェッショナルアカウントは、一般の検索連動型広告のように詳細なチューニングが行えますが、簡易版は機能が制限されたり、予算管理が自動化されたりと、初心者向けに作られています。アカウントタイプはいつでもスイッチできるので、まずは簡易版を利用してノウハウが身についたらプロフェッショナル版に変更するのもいいでしょう。

一文一義が必ずしもベストではない

Webライティングにおいて、検索ユーザーにとって「わかりやすい」文章になるよう記載していくのが良いとされています。そこで言われるのが、1文1義という書き方です。ここで次のような文章で違いを体験してみて下さい。まず「講習会の日程が決まりましたので、改めてご連絡しますが、その際、部署の責任者にもその旨お伝えください」という文章を、1文1義に習って分けてみましょう。「講習会の日程が決まりました。改めてご連絡します。その際、部署の責任者にもその旨お伝えください」となります。文章として少し違和感を感じるため、更に次のように書き換えました。「講習会の日程が決まりましたので、改めてご連絡します。その際、部署の責任者にもその旨お伝えください」。如何でしょうか。前文が1文2義となりましたが、文章としては別に違和感なく読めます。このように、場合によっては1文1義に拘らす、1文2義でも良さそうです。要は、全体の文章によりケースバイケースで考えてもよい、という事になりそうです。結局、読み手の側でわかりやすい、読みやすい文章が究極目的となるからです。ここで、気を付けないといけない点を挙げておきます。例えば、先の例で「<p>講習会の日程が決まりましたので、改めてご連絡します。その際、講習会の日程を部署の責任者にもその旨伝えて頂けると助かります</p>」としたらどうでしょう。この文章では一つの段落pタグ内に「講習会 日程」というキーワードだったとすると、「講習会」「日程」がそれぞれ2回ずつ現れており、検索ロボット側では、作為有る文章として検索結果順位を落とされる可能性が否めません。くれぐれも意識的と疑われるような言葉の繰り返しは、チェックで訂正するように心がけましょう。

SEO突然のアクセス数の変化に

ウェブサイトを運営する中で、とある月に、突然アクセス数が急激に減ってしまったような場合、皆さんはどのような対応をされるでしょうか。

慌てて、 Web サイトの SEOなどの対策に対しての調整やサイトの内部構成に対して、メンテナンスを行うのは、少し待っていただきたいと考えています。何よりも、まず、何が原因となってアクセス数が減っているのかといったような、原因の追求をすることが何よりも重要です。

闇雲に皆さんが、時間と労力をかけて培ったウェブサイトの構成を改善したり、修正したりすることは、危険なこともあります。 SEO対策を施したからといって、急激に即効性があるものではありません。皆さんもご存知の通り、数ヶ月から、1年ほど経過することによって、その効果や反響が見られることがほとんどですので、何か問題があったからといって、その内部構造や、外部施策において、何かしらの修正をかける手を一旦止めてから、まずはその原因を探っていきましょう。

皆さんが、選定している検索キーワードは、1年を通して季節限定で、その検索ボリュームが変化することもあります。ですから、皆さんが選ばれているキーワードの特性をよくリサーチすることによっても、そのアクセス数の増減が浮かび上がってくるかもしれません。また、テレビなどのメディアに、皆さん自身が扱う自社製品との類似品が、露出したりすることによって、様々な検索キーワードにも影響が出るなどと言われています。そのような形で、環境や社会的な観点からも、アクセス数の変化を見定めることによって、その原因を追求することからまずは初めていきましょう。

独自ドメインのメリット

独自ドメインはその性質上、サブドメインよりコストが掛かります。しかしコーポレートサイト等を運営する場合、そのコストを上回るメリットがあるとお考え下さい。実際、ほぼ全ての有名企業のサイトは、独自ドメインを選択しています。メリットとしては第一に、シンプルなアドレスをアピールできることが挙げられます。サブドメインやサブディレクトリが付いてしまうと、どうしても雑然としたアドレスになり、見た目に美しいとは言えません。シンプルな独自ドメインを見たユーザーは、そのアドレスに強く印象付けられることでしょう。そうなると、アドレス自体が会社の認知度の向上に貢献することになります。言わばアドレスによるブランディングが功を奏するのです。

独自ドメインの第二のメリットとしては、SEOとの相性が良い点が挙げられます。サブドメインのサイトであってもSEOを施すことは可能ですが、独自ドメインのサイトはより効果的に施策することができます。理由は単純です。検索エンジンは同一ドメインのサイトの表示数を制限する傾向があるからです。検索エンジンとしては、なるべく多様なドメインを検索結果として提供したいという思惑があり、最近はその狙い通りに進んでいるように思われます。サイト運営者もSEOを重視するのであれば、この傾向を無視するわけにはいきません。因みに筆者は検索エンジンのこうした企図を、決して否定しません。ドメインが同じサイト同士は、内容、テーマ、ジャンルが似通う可能性が高いからです。さらにサブドメインには決定的な弱点があります。それは、当該ドメインを付した多くのサイトの中の一つが、何らかのペナルティを検索エンジンから受けた場合、残りのサイト(同じドメインのサイト)も評価が下がってしまうという点です。何の関係もない他社の悪質な行為によって、自社の評価が下がってしまうのですから、無視できない弱点と言えます。

ドメインの持つ意味

ドメインはホームページを制作すると自動的に付されることになりますが、SEO的には非常に大きな意味を持つ文字列です。SEOの基本はコンテンツの質を上げることと、リンクを獲得することですが、ドメインはそのどちらとも関係するのです。ですから独自ドメインであれば、SEO上の資産を独り占めすることが出来ます。他方、サブドメインの場合、同様の資産はドメインの運営元にも流れてしまいます。ホームページを制作する際、本格的で質の高いページを作ることが出来るという自負がある会社ほど、独自ドメインに切り替えるのはそのためです。

筆者としては以上の理由から、コーポレートサイトは独自ドメインを採用した方が良いと考えますが、それでもやむを得ない事情でサブドメインを使うことがあるでしょう。もちろんサブドメインであっても、そのサイトで集客力を高め、収益を上げることは可能ですから、是非挑戦して下さい。また、主軸のサイトとは別に、サブのサイトを新たに作りたいと考えている時も、サブドメインは役立ちます。サブのサイトはより詳細な情報を提供するのに優れており、専門性豊かなコンテンツで認知度を高める効果があります。検索エンジンも、マニアックな内容が記述されたページをより高く評価する傾向にありますから、大企業も中小企業も、サブのサイトを積極的に開設しましょう。 ところでドメインはWEBサイトのみならず、メールアドレスにも転用されることがあります。特に独自ドメインでサイトを構築している場合、オリジナリティの高いメールアドレスを運用することが出来るようになります。独自ドメインを使用したメールアドレスのメリットは多岐にわたります。例えばフリーメールを使用するのに比べて、取引相手から得られる信頼は大きくなるはずです。

ユーザーに対する心遣い

会社のホームページはその会社の誠実さを映し出します。ユーザーに対して使い勝手の良いサイト、機能を提供することも、WEB制作者の使命です。例えばアクセス情報を掲載する場合、社屋の写真を載せるなどすれば、より分かりやすいページを閲覧してもらえます。他にもスキルのある制作者であれば、ストリートビューを埋め込んだり、各種リンクを貼ったりすることが出来るでしょう。些細なことだと思われるかもしれませんが、そうした細かな配慮の一つ一つが重要なのです。

ユーザーが見て不快感を抱かないWEBサイトというのは、統一感があるのも特徴の一つです。サイト全体のコンセプトが必ず存在しますから、そのコンセプトをクライアントからきちんと聴き取った上で、WEB制作しなければなりません。統一感は色々な方法で生み出せますが、特にデザイン、書式、レイアウト等を同じくするページで構成することが重要です。また統一感は、端末が変わっても保たれなければなりません。具体的には、モバイル端末でもストレスフリーで閲覧出来たり、機能を試してみたりすることを指します。このような設計はレスポンシブウェブデザインと呼ばれますが、最近のスマートフォンの普及状況に鑑みれば、レスポンシブに対応していないサイトは後れを取ることは間違いありません。

レスポンシブデザインを施したサイトは、デバイスを問わず、綺麗に表示されます。逆に、レスポンシブに対応していないサイトは、そもそも表示されなかったり、表示されても見辛かったりします。表示されないケースのほとんどはスマートフォンの画面で起きるものですから、外出先で表示されるか否かの問題であることになります。最近は保有率、利用率の双方で、スマートフォンがパソコンを上回っているとのデータもあり、今後のWEB業界はスマートフォンへの対応無くして成り立たないと言えるのです。