SNSとの連携

WEB制作時にサイトとSNSとを連携させるように設計すると、非常に大きな宣伝効果を期待することが出来ます。SNSを介して自社サイトの存在を認知してもらうと、サイトへのリンク付けも増加することになります。リンク付けが増えるということは、SEO上の効果も同時に生じます。因みにSEOとは検索結果の上位にランキングさせるための施策を指します。

SNSの効果はこれだけに留まりません。WEBサイトは基本的にユーザーの反応を細かく分析するのに適していません。アクセス数や滞在時間を知ることが出来るのみです。それに対してSNSは、ユーザーが自分の意見を返信することが出来るため、サイトの運営側もその意見を参考にすることが出来るのです。大手のSNSならインサイトの機能も充実しており、クリック率やエンゲージメントまで解析することが可能です。性別、年齢、居住地別にアクセスの実態を分析できれば、それだけターゲット層を絞り込みやすくなります。

WEBサイトとSNSとの連携は、単にリンクを貼るだけではなく、いわゆる「埋め込み」で代えることも出来ます。WEBサイト上にSNSのタイムラインを埋め込めば、サイトを閲覧したユーザーはその会社のSNSの存在を知ることになります。因みに埋め込みに必要なスキルは、WEB制作に慣れている技術者であれば有しているものです。具体的にはページプラグインと呼ばれるツールを利用することになります。  SNSの利用で注意していただきたいのは、プライベート用とビジネス用とでアカウントを違えないことです。会社が運営するアカウントはビジネス用でなければなりません。ビジネス用のアカウントを開設する際は、担当者の個人アカウントが必要になるので、前以て準備しましょう。